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英検®準2級 合格点ガイド|合格可能性と対策法

英検準2級
2025年10月14日

英検®準2級は、基礎英語力を証明することができる試験です。最近では高校入試などでも優遇措置があり、受験を検討されている方も多いことでしょう。

しかし、受験者さんの多くが「英検®準2級の合格点は何点?」「英検®準2級は何割とればいいの?」「各技能で何問正解できたら合格?」といった疑問を持ちます。

まず、準2級の合格点(CSEスコア)は以下のとおりです。

英検®公式の合格CSEスコア
一次試験(R+L+W)1322点(1800点満点)
面接試験406点(600点満点)



しかし、皆さんが知りたいのは自己採点で「何問正解すれば合格」という判断基準ですよね。

各技能の合格ラインとなるおおまかな素点の目安を以下に示します。

技能満点(CSEスコア)正答数(素点)の目安素点の目安(※)
リーディング600点全29問中19問以上正解
リスニング600点全30問中25問以上正解
ライティング600点16点中12点獲得

※上記は過去データ等をもとに作成していますが、英検合否は素点で決まるわけではないため、合格を保証するものではありません。あくまでも目安としてお考えください。


しかし、実際の試験では「全体で何割正解すれば合格」と単純に合否を判断することは非常に難しく、英検®の採点基準を理解した上でのバランスのよい対策がカギとなります。

そこで本記事では、英検®の採点基準を熟知した指導歴18年のプロ講師が、英検®準2級の合格点や学習プランを、わかりやすく解説します。

【この記事で分かること】

・英検®準2級の合格点
・英検®準2級に合格するための正答率
・各技能で何問正解すれば合格か
・自己採点の基準と結果別の学習プラン



この記事を最後まで読めば、あなたの今のレベルと合格までに必要な対策がよりクリアになるはずです。

記事監修者

桐山 ヒロキ

英検アカデミー塾長

経歴

青山学院大学経済学部を卒業後、英検®対策塾「英検®︎セミナー」へ入社。

人気講師として500人を英検®合格へ導いた後、2005年に英検®︎アカデミーを設立。 設立18年、累計10,000人超の英検®合格をサポート。合格率は93%をほこる。

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英検®準2級の合格点とは?

英検®準2級の合格点とは?

英検®準2級の合格点、合格ラインの目安を簡潔にまとめると以下のようになります。

英検®準2級CSEスコア合格点:
 一次試験(R+L+W) 1322点(1800点満点)
 面接試験(S) 406点(650点満点)

一次試験(R+L+W)の正答率の目安:
 約6.5割~7割正答で合格ライン

技能別の正答数の目安:
 リーディング19/29、リスニング25/30、ライティング12点/16点満点



各項目について、以降でさらに詳しく解説していきます。

CSEスコアによる合格点
一次試験(R+L+W)合格の正答率の目安
各技能における正答数(素点)の目安

※クリックすると読みたいセクションに飛ぶことができます。

英検®準2級の合格点(CSEスコア)

CSEスコアをベースにした英検®2級の満点スコアと合格スコアは以下のとおりです。(※)

測定技能合格点/満点
Reading・Listening・Writing1322点(1800点満点)
Speaking406点(600点満点)



CSEスコアでみれば、Reading・Listening・Writing試験は約73%、Speaking(面接)試験は約68%が合格ラインとなります。

英検準2級の合格CSEスコア



※参考:英検CSEスコアとは(日本英語検定協会)

準2級合格の正答率

英検®2級は全体の6.5~7割を目指すことで合格の可能性が高まるといわれています。

中には6割前半の正答率で合格した受験生さんもいらっしゃいましたので、上記の正答率が一概に合格を保証するものではありませんが、ひとつの目安としてみていただければと思います。

準2級合格の各技能における正答数(素点)の目安

続いて、過去データ等をもとにした各技能の正答数での合格ラインの目安をご紹介します。

準2級試験の合格ライン目安(参考)
リーディング(CSE600点満点)

・全29問中19問以上正解

リスニング(CSE600点満点)

・全30問中25問以上正解

ライティング(CSE600点満点)

・16点中、12点獲得高得点を獲得することでスコアを安定させる


※上記は過去データ等をもとに作成していますが、英検合否は素点で決まるわけではないため、合格を保証するものではありません。あくまでも目安としてお考えください。

このようにおおまかな正答数を示しましたが、実際の試験対策をする際に重要なのは3技能のバランスです。

上記の正答数に満たない技能があっても合格するケースはありますが、極端に低い技能があると他で高得点を取っても不合格となる可能性があります。

確実な合格を狙うためには、苦手分野を作らず学習することが大切なのです。

CSEスコアで合否がわかりにくい理由

CSEスコアで合否がわかりにくい理由

英検®の合格点が分かりにくいと感じる理由は、CSEスコアという評価方法にあります。

英検®では2016年に従来の素点(正答数)による判定から、統計的手法を用いた得点換算システムへと変更されました。(※)

CSEの導入により、より公平で精度の高い英語力測定ができるようになりました。


しかし、問題の難易度や受験者の成績を考慮して点数を算出する仕組みであるがゆえに、「何問正解すれば合格」という、素点でのシンプルな合否判断ができなくなってしまったのです。


学習者さんにとってはすこし厄介な指標ですが、過去データなどを参考にしておおまかな目標を立てて学習していくようにしましょう。


※参考:実用英語技能検定 リニューアルのご案内 (2016年度第1回~)(日本英語検定協会)

逆転合格!ライティングを得点源にしよう

ライティングの設問数は2問ですが、CSEスコアの配点は他技能と変わらず600満点なので、配点比重が大きくなっています。

つまり、ライティングはしっかりと対策すれば得点源になりうるということです。

採点は以下の4つの観点で行われます。

英検ライティングの4つの評価観点
・内容(4点):質問に適切に答えているか、理由が2つ明確に述べられているか
・構成(4点):導入・本論・結論の流れが論理的か
・語彙(4点):適切な単語選択と表現の多様性
・文法(4点):正確な文構造と時制の使用



前述した合格ラインの12点を取るために、各観点で3点確保を目指します。

ライティングの自己採点は難しく、明確に合否を判断することはできませんが、過去問などと比較して自分の解答レベルを客観的に見てみるとよいでしょう。

英検®準2級のライティング対策については、英検®準2級ライティングで詳しく解説していますので、あわせてお読みください。

英検®準2級合格者の体験談

英検®準2級合格者の体験談

実際の受験者の体験談から、英検®準2級の合格について大切なのは以下の2点です。

  • 重要なのは3技能のバランス。極端な苦手分野を作らない。
  • ライティングで高得点を取れば、他の技能で多少点数が低くても合格できる可能性がある。



以下、実際の合格者の事例を紹介しましょう。

・リーディング65~70%、リスニング70~75%、ライティング65~70%で合格できた
・一つの技能で80%以上を取得、他の技能は60%程度だったが合格した
・全技能で60%前後でも合格できた
・ライティングに力を入れたことで合格できた



繰り返しになりますがCSEスコアは試験のたびに変動するものなので、上記はあくまでも参考程度にとどめておきましょう。

自己採点と結果別の学習プラン

自己採点と結果別の学習プラン

ここでは、ライティングを除いた素点での自己採点を行い、合格の可能性を探ります。

さらに、自己採点結果に応じた3パターンの学習プランを紹介します。

それぞれの状況に応じて計画的に行動すれば、次のステップへスムーズに進めます。時間を無駄にせず、今から行動を開始しましょう。

自己採点による合否判断

まずはリーディングとリスニングの正答数を合計し、おおまかな正答率を計算してみましょう。

  • 正答率75%以上:合格濃厚
  • 正答率65~74%:ライティング次第
  • 65%未満:再挑戦が必要な可能性あり



自己採点が終わったら、次で紹介するような学習プランに移行します。

【合格濃厚な場合】面接試験対策の最短ルート

自己採点結果で合格濃厚だった方は、すぐに面接試験対策を開始しましょう。

面接試験対策の流れ



Day1~3は面接の流れを把握し、音読練習で発音とイントネーションを改善します。

Day4~7は頻出質問30パターンの回答を準備し、自分の意見を英語で表現する練習を重ねます。

Day8~14はスピーキングアプリやオンラインレッスンなどの模擬面接で実践力を養います。過去問題集の面接DVDも効果的な教材です。

毎日30分の音読と、週3回の模擬練習を継続することで、自信を持って本番に臨めるようになるでしょう。

英検®準2級の面接試験対策については英検®準2級の面接で詳しく解説していますので、あわせてお読みください。

【合格ラインぎりぎりの場合】効率的に準備

合格ラインぎりぎりだと想定される方は、面接試験の準備と一次試験(R・L・W試験)の学習を並行しましょう。

一次試験と面接試験の並行対策

面接対策では音読と基本的な質疑応答の練習を行い、一次の復習では間違えた問題の解説を読み込み、類似問題を解くといった学習をします。

特にライティングは配点が大きいため、模範解答の分析と英作文の練習を重点的に行います。

この方法により、合格発表後どちらの結果でも対応可能な状態を作ることができます。効率を重視し、限られた時間を最大限活用しましょう。

【再挑戦確定】次回合格への最速リベンジ法

今回は残念な結果となりそうな方も、この経験を次回合格への糧にしましょう。

まず今回の失敗パターンを分析し、例えば以下のような具体的な対策を立てます。

  • 語彙不足型:単語帳を1日50語
  • 時間配分ミス型:過去問演習を週3回
  • ライティング苦手型:英作文を毎日1題



改めて学習計画を作成し、段階的に準備をしていきましょう。

リベンジのための学習ステップ



2回目の挑戦で成功する人も多いので、諦めずに継続することが大切です。

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【保護者向け】お子様の英検®受験を成功に導くサポート術

【保護者向け】お子様の英検®受験を成功に導くサポート術

お子様が英検®準2級を受験された保護者の方へ、この時期の適切なサポート方法をお伝えします。

結果待ちの不安な時期は、お子様も精神的に不安定になりがちです。「落ちたらどうしよう」という不安には前向きな声かけをし、努力してきた課程を認めることが大切です。

CSEスコアの仕組みを一緒に理解し、客観的な視点を持つことで、お子様の不安を和らげることができます。家庭でのサポートが、お子様の英語学習への意欲を大きく左右します。

結果待ち期間の適切な声かけ例

結果発表までの期間、お子様への声かけは慎重に行いましょう。「テストはどうだった?」という質問より「よく頑張ったね」という労いの言葉が効果的です。

自己採点の結果に一喜一憂せず「CSEスコアは複雑だから、結果が出るまで分からないよ」と伝え、過度な期待や不安を抱かせないようにします。

「英検®は英語力を測る一つの指標に過ぎない」という視点を共有し、結果に関わらず英語学習を継続する大切さを伝えます。この期間は次の目標について話し合う大事な時間です。

不合格時の立ち直らせ方と次への導き方

万が一不合格だった場合でも、お子様の自己肯定感を保つことが重要です。「今回は残念だったけど、確実に成長している」と成長を認め、具体的に向上した点を挙げて褒めましょう。

失敗を学びの機会と捉え「次はどうすればいいと思う?」と一緒に改善策を考えます。英検®は年3回受験機会があることを伝え、次回への具体的な計画を立てましょう。

成功体験を持つ先輩や、同じ境遇の仲間の存在を知らせることで、孤独感を和らげ、再挑戦への意欲を育むことができます。

英検®準2級合格点を目指す方からのよくある質問

英検®準2級合格点を目指す方からのよくある質問

ここからは英検®準2級の合格点に関して、多くの受験者が抱く疑問にお答えしましょう。

CSEスコアの計算方法から英検®S-CBTとの違い、過去問での判定方法まで、実践的な情報を提供します。

これらの質問は実際に受験者から寄せられた内容を基にしており、皆さんの不安や疑問を解消するために詳しく解説します。

正確な情報を理解することで、効果的な対策と適切な目標設定が可能です。以下、よくある5つの質問に関して具体的にお答えしていきます。

Q1. 英検®S-CBTの合格点は従来型と同じ?

A.英検®S-CBTと従来型英検®の合格基準は完全に同じで、どちらもCSEスコア1322点が合格ラインです。

試験形式は異なりますが、評価基準や難易度は統一されています。S-CBTはコンピュータで受験し、スピーキングも録音形式となりますが、採点方法は同じです。

受験機会が多く、日程の自由度が高いS-CBTは、部活や学校行事で忙しい学生に人気があります。どちらを選んでも合格の価値は同等で、資格としての効力に違いはありません。(※)

※参考:英検CSEスコアとは(日本英語検定協会)

Q2. 過去問で何割取れれば本番で合格できる?

A.過去問での目標正答率は各技能で70%以上が理想的です。

過去問で75%以上の正答率を安定して取れるようになれば、本番での合格可能性は高まります。

重要なのは時間配分の練習で、本番と同じ条件で解くことです。

3回分の過去問で平均70%以上を維持できれば、合格レベルに達していると判断できます。定期的な過去問演習により、出題傾向と自分の弱点を把握することが合格への近道です。

Q3. CSEスコアは自分で計算できる?

A.残念ながら、CSEスコアを個人で正確に計算することはできません。

スコアは項目応答理論という複雑な統計処理により算出され、問題の難易度、受験者全体の成績分布、各問題の識別力などの要因が考慮されます。

英検®協会のみが持つデータベースと専用プログラムが必要なため、自己採点では正答数から合格可能性を推測するしかありません。

ただし、過去の合格者データから、各技能65~70%の正答率が合格の目安となります。正確な結果は公式発表を待つ必要があります。

Q4. 一次免除の場合、面接の合格点は変わる?

A.一次試験免除者も、面接試験の合格基準は通常受験者と全く同じCSEスコア406点です。一次免除は前回の一次試験合格から1年間有効で、その期間中は面接試験のみ受験できます。

合格基準が変わらないため、準備方法も同じです。むしろ一次試験の勉強が不要な分、スピーキング対策に集中できる利点があります。

面接官も一次免除者を特別扱いすることはなく、公平に評価されます。この制度を活用してじっくりと面接試験対策を行うことで、合格率を高めることができます。(※)

※参考:一次試験免除について(日本英語検定協会)

Q5. 英検®バンドって何?マイナスでも合格?

A.英検®バンドは合格基準スコアとの差を示す指標で、「G2+3」のように表示されます。(※)

「G2」は準2級、プラスの数字は合格基準を上回った度合いです。マイナス表示(例:G2-2)は不合格を意味し、合格基準まであとどれくらい必要かを示しています。

合格者のバンドは必ずプラスで、+1でも+10でも同じ合格です。このバンドは英語力の詳細な位置づけを知る指標として、学習計画を立てる際の参考になります。

※参考:英検CSEスコアとは(日本英語検定協会)

英検®準2級合格を達成するなら英検®専門塾で効率的な対策を

英検®準2級合格を達成するなら英検®専門塾で効率的な対策を

本記事では、英検®準2級の合格点について詳しく解説してきました。



しかし、CSEの仕組みやおおまかな合格ラインは把握できたものの、結局自分がどんな対策を進めるべきなのかが見えないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、学校での学習や部活と両立しながら独学で英検®対策することにハードルを感じている方もいることでしょう。

そこでぜひ活用したいのが、英検®を知り尽くした専門講師とともに自分に合った合格プランで対策を進められる、英検アカデミーの個別指導です。

英検®の採点基準や傾向を熟知した講師から正しい対策指導を受けることができるので、時間を無駄にしません。

スムーズに一発合格を目指すなら、英検®のプロの力を借りて効率よく対策をしていきましょう。

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まとめ:合格への最短距離を進むために

まとめ:合格への最短距離を進むために

英検®準2級の合格点はCSEスコア1322点という明確な基準がありますが、重要なのは各技能で65~70%の正答率を目指すバランスの取れた学習です。

CSEスコアの仕組みを理解し、自己採点によるおおまかな合格可能性を判断することで、適切な対策を立てることができます。

合格者の体験談から学び、自分に合った学習方法を見つけることが大切です。判定結果に応じた次のアクションを明確にし、時間を無駄にせず効率的に準備を進めましょう。

英検®は英語力向上の通過点であり、挑戦を続けることで必ず目標を達成できます。


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英語塾を選ぶ際には、目的意識を明確にされると良いでしょう。受験や英検取得のために塾に入るのであれば、希望の成果を上げられるだけのノウハウや実績のある塾をお選びください。「大手だから」「周囲の友達が通っているから」と いった理由では成果が伴わないリスクがあります。
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授業料は受講回数やコースによって異なります。詳しい料金体系については、お問い合わせいただくか、無料相談会にてご説明させていただきます。
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記事監修者

桐山 ヒロキ

英検アカデミー塾長

経歴

青山学院大学経済学部を卒業後、英検®対策塾「英検®︎セミナー」へ入社。

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