「中学留学や受験に向けて、英検®準2級の面接に最短で合格したい…具体的な内容や対策は?」
英検®準2級の一次試験に合格してホッとしているのも束の間、すぐに二次試験の「面接」の準備をしなければなりません。
二次試験までの期間が短く、焦って、この記事に辿り着いたのではないでしょうか。
そこで、今回は、合格率93%を誇る私たち英検アカデミーが、英検準2級の面接の概要から突破法まで、漏れなく解説いたします。

最後まで読めば、英検®準2級の面接内容と勉強法が明確になります。
準備期間が短いからこそ、適切な準備を怠らないことが重要です。
面接でつまずくことなく最短で英検®準2級に合格するためにも、ぜひ参考にしてみてください。
1.英検®準2級の面接の概要

まずは、英検®準2級の二次試験である面接の概要をご紹介します。
「どのような受け答えをしなければならないのか」「どれくらい点数を獲得しなければならないのか」など分かるので、参考にしてみてください。
1-1.出てくる問題は全部で6問
英検®準2級の面接は、約6分間に下記の6問が出題されます。
出題項目 | 概要 |
音読(1問) | 50語程度のパッセージ(問題カードに書かれた英文)を読む |
パッセージに関する質問(1問) | 音読したパッセージに関する質問に答える |
イラストに関する質問(A)(1問) | イラストの人物などの行動を説明する |
イラストに関する質問(B)(1問) | イラストの人物の状況を説明する |
受験者の意見を述べる(1問) | カードの内容に関連する受験者の意見を述べる |
受験者の意見を述べる(1問) | 日常生活の身近な事柄について意見を述べる |
出題数は英検®3級の面接と同様ですが、下記のように難易度が高くなります。
出題内容 | 3級 | 準2級 |
質問のシチュエーション | 家族や四季、ラジオを聞くなど身の回りのシチュエーションが多い | 社会的な問題や野外での行動などシチュエーションの範囲が広がる |
音読 | 30語程度のパッセージ | 50語程度のパッセージ |
イラストに関する質問 | ・情報量が少なくて説明しやすい・イラストは1枚しか使わない | ・イラストの情報量が多い・2枚のイラストを使用するので素早く英文を考える必要がある |
受験者の意見を述べる | ・1文で解答できる | ・2文以上で解答する |
とくに、自分の意見を述べるときは、3級では下記のように1文で簡単な単語を解答するレベル感でしたが、準2級では2文を使い様々な単語、文法を交えて解答しなければならないので難易度が上がります。
英検®の級 | 過去問の例 |
3級 | 面接官:What do you like to do on your days off?受験者:I like to play soccer. |
準2級 | 面接官:Do you read newspapers or online news?受験者:Yes. 面接官:Why do you read it?受験者:I think reading the news is important.We can learn many things about the world. |
だからこそ、3級は問題なく合格できた人でも、面接対策をして最短期間での合格を目指しましょう。
1-2.合格点は約22~23点
英検®準2級は、各問題5点ずつと礼儀3点の33点満点です。
合格ラインは約67%だと言われているので、22~23点以上獲得できれば合格できます。
採点基準 | 配点 |
音読(1問) | 5点 |
パッセージに関する質問(1問) | 5点 |
イラストに関する質問(Ā)(1問) | 5点 |
イラストに関する質問(B)(1問) | 5点 |
受験者の意見を述べる(1問) | 5点 |
受験者の意見を述べる(1問) | 5点 |
態度(姿勢・礼儀) | 3点 |
合計 | 33点 【22~23点以上獲得が合格ライン】 |
CSEスコアの場合は、二次試験は600点満点で、406点が合格ラインだと言われています。
細かな採点基準は非公開ですが、下記のように解答の内容だけでなく、語彙量や情報量、積極的な姿勢などを含めて総合的に評価されるようです。
【英検®準2級の採点基準】 ・解答の内容 ・発音・語彙量 ・文法と語法 ・情報量 ・積極的にコミュニケーションをとる意欲や態度 |
英検®準2級の一次試験の勉強で得た知識を使って、コミュニケーションが取れるように勉強することが重要でしょう。
2.英検®準2級の面接の問題例

英検®準2級ではどのような問題が出題されるのか、参考となる問題を少し見てみましょう。
音読では、下記のように1つのテーマに対して述べた50語程度のパッセージを読みます。
音読後、パッセージに関する簡単な質問に解答します。
Keeping Pets These days, keeping pets is becoming common in people’s daily lives.Most towns and cities have parks and clinics for dogs and other animals.Many families use toys and furniture made for pets, and in this way, they try to make their pets’ lives better.It is becoming more important to take care of animals. |
準2級では下記のように、イラストを使った問題が2問出題されます(詳しい違いは「4.【英検®準2級の面接】突破の鍵(1)フレーズを覚えよう」で解説しています)。

例えば、イラストに関する質問Aでは、様々な行動をしている人の中から1人選び、誰が何をしているのか現在進行形で解答します。
【イラストに関する質問Aの解答例】 試験官:Now, please take a look at the people in Picture A. They are doing various things. Tell me as much as you can about what each person is doing. 受験者:A woman is playing with his dog and a toy. |
自分の意見を述べる質問では、下記のように質問に対して「Yes」「No」の立場を明らかにした後に、自分の意見を2文以上で答えます。
【自分の意見を述べる質問の解答例】 試験官:Do you think environmental problems in Japan will get better in the future? 受験者:Yes. 試験官:Why not? 受験者:I think more people will care about the environment.They will try to protect it in the future. |
このように、英検®準2級は、大きく分けるとパッセージに関する音読、質問、イラストを使った問題、自分の意見を述べる問題で構成されています。
3.英検®準2級の面接を突破するために必要なこと

ここまで述べたように、英検®準2級の面接は3級とはレベルが異なります。
1回で合格できるように事前対策をしないと「思ったよりも難しかった…」と後悔する可能性があるでしょう。ただし、やみくもに対策をしても準2級の面接を突破できる力は身につきません。
下記の3つを押さえることが、面接突破には必要なのです。
必要なこと | 概要 |
フレーズを覚える | 問題ごとによく出題される鉄板のフレーズを覚える |
解答のコツを押さえる | 減点を避ける解答のコツを覚えて使えるようにする |
過去問を解く | 過去問を解いて準2級の面接形式に慣れる |
次の章からは、英検®準2級の面接の突破の鍵を1つずつ解説していくので、最短で面接を突破して英検®準2級に合格しましょう。
4.【英検®準2級の面接】突破の鍵(1)フレーズを覚えよう

英検®準2級の面接では、各問題でよく使うフレーズを覚えるようにしましょう。
このフレーズを知っておけば、頭の中で英文を組み立てて答えやすくなるからです。
問題 | 覚えたいフレーズ |
音読の質問問題 | 音読文にSoがある場合:Whyから始まる質問に「Because~」で解答する音読文にin this wayがある場合:Howで始まる質問に「By ~ing」で解答する |
イラスト問題A | 主語+be動詞+ingを使う |
イラスト問題B | 「so」「because」で2つの文をつなげる |
意見を述べる問題 | 「I think〜」などの意見を伝えるフレーズを使う |
覚えておきたいフレーズを具体的な例を踏まえて紹介するので、1つずつ覚えてみましょう。
4-1.音読の質問問題:2つの型に沿って答える
音読した内容をもとに質問する問題は、下記の2つのいずれかの形式で質問される傾向があります。
音読文の中にある表現 | 解答方法 |
So(だから) | Whyで始まる質問が出るので「Because~」で解答する 例:Q、Why do many families use toys and furniture for pets?A、Because they want to make their pets’ lives better. |
in this way(このようにして) | Howで始まる質問が出るので「By ~ing」で解答する 例:Q、How do many families try to make their pets’ lives better?A、By using toys and furniture made for pets. |
この形式を意識して「どのような問題が来るのか」予測をしながら音読をして、スムーズに解答することが理想です。

準2級の音読は50語程度あるので、解答を1から考えると時間がかかってしまいます。
あらかじめ質問、解答の形式を理解して、スムーズに解答できるようにしましょう。
4-2.イラスト問題A:「主語+be動詞+ing」を忘れずに使う
イラスト問題Aは、「主語+be動詞+ing」の型を覚えて忘れずに使うことを意識しましょう。
イラスト問題Aは、イラストを見て「誰が」「何をしているのか」を解答する問題です。
下記のイラストを見ると、5人がそれぞれ異なる行動をしています。この中から1人選び、誰が何をしているのか現在進行形で答えます。

【イラストの解答例】 ・A man is taking his cat to an animal hospital. ・A woman is playing with a dog and a toy. ・A man is walking his dog. ・A man is playing with a cat and a toy. ・A woman is holding a dog. |
例えば、男の子が猫と遊んでいるイラストであれば、主語と現在進行形の「be動詞+ing」を組み合わせて「A man is playing with a cat and a toy.」と答えましょう。

このときによくあるミスは代名詞を使う、現在進行形を忘れてしまうことです。
【よくあるミス】 ・He is playing with a cat and a toy.→代名詞は基本的に使用不可 ・A man is play with a cat and a toy.→現在進行形を使っていない |
イラスト問題Aでは「主語+be動詞+ing」で解答すると覚えて、正しい単語、文法を使うように意識しましょう。
【複数形の場合の変化にも注意する】 出題されるイラストによっては「男の子が2人いる」など、複数形での解答を求められるケースがあります。 例:Two boys are shaking their hands. 複数形の場合はAを「Two」などに変更するだけでなく、be動詞を「are」に変えるなども忘れないようにしましょう。 |
4-3.イラスト問題B:「so」「because」で2つの文をつなげる
イラスト問題Bでは、2つの文を「so」「because」などでつなげて、分かりやすく状況を説明しましょう。
イラスト問題Bは、イラストの状況を正しく説明します。
下記の場合は、1つのイラストの中に「ペットのエサが変えない」「お金を持っていない」という2つの状況があります。

2つの状況を示す文を「because」でつなぐと、下記のような解答になります。

このように、少し複雑な状況を2つの文をつなげて説明するために、接続表現を使うことがポイントになります。
出題されるイラストによって接続表現が変わるので、下記のような表現を覚えておきましょう。
接続表現 | 概要・例 |
because(なぜなら) | 理由を述べるときに使う(Aだ。なぜならBだからだ。) A student closes the door. Because she feels cold. |
so(だから) | 全文の結果を受けてどうしたのか述べるときに使う(Aだ。だからBをした) A student feels cold.So she wants to close the door. |
but(しかし) | 全文の結果を受けて反対の行動を述べるときに使う(Aだ。しかしBをした) A student feels cold, but the window is open. |
接続表現を覚えるときは「so」「but」などの単語を覚えるのではなく、実際に英文を作ってみて話す練習をします。
自分で英文を作り話せるところまで練習すると、面接時に使えるようになります。
4-4.意見を述べる問題:「I think〜」など意見を伝えるフレーズを使う
英検®準2級の面接の中で苦戦する人が多い意見を述べる問題では、思いを伝えるフレーズを覚えておきましょう。
4問目と5問目は出題形式が異なるものの、どちらも自分の意見を伝える部分は同じです。
質問に対して「Yes」「No」で解答した後に、その理由を2文以上で述べます。
【例文】 試験官:Do you think environmental problems in Japan will get better in the future? 受験者:Yes. 試験官:Why not? 受験者:I think more people will care about the environment.They will try to protect it in the future. |
このときに、自分の意見を伝えるフレーズを知らないと英文を組み立てにくくなるので、下記のようなフレーズを覚えておくようにしましょう。
【自分の意見を伝えるフレーズ】 ・I think〜 (私は~と考えます) ・I should ~ (私は~すべきです) ・It is important~(~は重要です) ・I often do(私はよく~します) |
まずは、自分の意見を伝えるフレーズを頭に浮かべて、動詞と名詞を当てはめていくと自分の意見を伝える文章が作りやすいです。
4-5.(補足)困ったときのフレーズを覚える
英検®準2級の面接中に困ったときに使える下記のようなフレーズも、頭の隅に置いておきましょう。
「考える時間が欲しい」「聞き取れなかった」と黙り込んでしまうと、時間だけが経過して減点対象になってしまうためです。
困ったときのフレーズ項目 | フレーズ例 |
聞き返しのフレーズ | Could you repeat the question? Please say again.Could you say again.I am afraid I cannot understand your question. |
解答を考える時間を作るフレーズ | Let me see.Well…That’s a good question.That’s a difficult question. |
準2級の面接では1度までは減点なしで聞き返せるので、質問を理解しきれていないと感じたら臆することなく「Could you repeat the question? 」「Please say again.」などと、聞き返しをしましょう。
また、質問は理解できたものの考える時間が欲しい場合は、日本語を話す、黙り込むなどよりも「Well…」などと言って時間を稼ぎます。
10秒以上沈黙が続くと減点対象になってしまうので、沈黙を避けるためにも、まずは場をつなぐ英語を話すことを意識しましょう。
5.【英検®準2級の面接】突破の鍵(2)コツを押さえよう

英検®準2級の面接のフレーズを覚えたら、面接時の受け答えのコツを押さえましょう。
このコツを知らないとせっかくフレーズを知っていても、減点対象になるからです。
コツ | 概要 |
教科書通りに略さないで話す練習をしよう | 教科書で習った通りに、冠詞や名詞の複数形などを略さずに話す |
とにかく途中で辞めず最後まで話そう | 答えが分からず途中で諦めると減点対象になるので最後まで話す |
面接で失敗しないためにも、どのようなコツを押さえればいいのか確認しておきましょう。
5-1.教科書通りに略さないで話す練習をしよう
英検®準2級の面接では、略すことなく教科書通りに話す練習をしましょう。
解答を略してしまうと減点対象になり、合格が遠のいてしまうためです。
親子で英検®準2級の二次試験を受けたときに、親のほうが略して話すことに慣れていたため、点数が低かったケースもあります。
過去問の解答や参考書を見ながら、略さずに話すことに慣れるようにしましょう。

とくに、冠詞の「A」や名詞の複数形を示す「s」など、細かな部分を略しがちです。
文法を構成する1つ1つの要素を確認しつつ、しっかりと発音できているか確認しながら進めましょう。
5-2.とにかく途中で辞めず最後まで話そう
英検®準2級では途中で詰まっても、中断しないで最後まで話すことを意識しましょう。

「これ以上分からない」と途中で辞めてしまうと、減点になります。しかし、とりあえず最後まで答えれば、加点になる要素が含まれる可能性があるのです。
例えば、音読のときに読めない英単語があり中断すると、減点になってしまいます。
ここでローマ字読みでいいので諦めずに最後まで読めれば、中断するより点数を獲得できる可能性があります。
間違えることよりも中断するほうが減点リスクが高いので、練習のときから「分からなくても最後まで話す」癖をつけておきましょう。
6.【英検®準2級の面接】突破の鍵(3)過去問を解こう

英検®準2級の面接対策は、過去問を繰り返し解くことが非常に重要です。
基本的には過去問と似た問題、同じ形式の問題が出題されるので、出題傾向や時間配分の感覚が掴めるようになるからです。
過去問を解くときには、下記の2つを意識しましょう。
意識するポイント | 概要 |
過去問のパターンを覚える | 準2級はパッセージやイラストなど様々なアイテムを使う。「何に注目してイラスト、パッセージを見なければならないのか」過去問のパターンを覚える |
自分で録音して聞く | 過去問を解くだけでは解答が合っているのか分からない。自分の解答を録音して聞いてみて正しく解答できているか確認する |
自分で録音をする場合は、自分の解答を確認して終わりではなく、間違っているところは声に出して正しく発音してみることが大切です。
正しい解答方法を声に出して練習することで、解答のパターンが身につきやすくなります。
小学生の場合は親が面接官をしてお子様が解答する形式で過去問に取り組むと、繰り返し練習しやすいでしょう。
英検®準2級の面接の過去問は旺文社の問題集がおすすめ |
英検®準2級の面接の過去問は公式サイトでは複数公開されていないため、旺文社の問題集を活用することがおすすめです。 2025年度版 英検準2級 過去6回全問題集 2024-2025年対応 直前対策 英検準2級 3回過去問集 面接の音声も収録されているので、音声を流しながら解答をする練習もできます。 |
7.合格まで時間がないなら、英検®合格者に模擬面接をしてもらうのが最短ルート

ここまで解説してきたように、英検®準2級の面接合格を目指すには、コツを押さえたうえで、効率よく練習することが重要です。
しかし、「1.英検®準2級の面接の概要」でも触れたように、面接の細かな採点基準は非公開なので、家で練習しても、どうすれば合格になるのか判断しにくいです。
「今の受け答えで加点となるのか」「この解答でも問題ないのか」など、合格に向けてどこを改善するべきか自己判断できず悩んでいる方も多いでしょう。
「受験や留学のために、どうしても今回合格したい」と考えている場合は、英検®準2級の合格者に模擬面接をしてもらうことが最短ルートです。
英検®準2級の合格者は面接合格のノウハウがあるので
・どのような解答をすればいいのか
・改善するべき部分はどこか
などを的確に指導できます。
参考書や過去問では分からない、あなただけの面接の攻略法が見えてくるため、最短ルートで合格を目指せるでしょう。
身近に英検®準2級の合格者がいない場合は、英検®合格者、英検®面接官経験者の講師がいる塾を利用して、面接合格に向けて準備をすることをおすすめします。
8.まとめ
本記事では、英検®準2級の面接の内容や対策について解説しました。
最後にこの記事の内容を簡単に振り返ってみましょう。
〇英検®準2級の概要は下記のとおり
出題項目 | 配点 | 概要 |
音読(1問) | 5点 | 50語程度のパッセージ(問題カードに書かれた英文)を読む |
パッセージに関する質問(1問) | 5点 | 音読したパッセージに関する質問に答える |
イラストに関する質問(A)(1問) | 5点 | イラストの人物などの行動を説明する |
イラストに関する質問(B)(1問) | 5点 | イラストの人物の状況を説明する |
受験者の意見を述べる(1問) | 5点 | カードの内容に関連する受験者の意見を述べる |
受験者の意見を述べる(1問) | 5点 | 日常生活の身近な事柄について意見を述べる |
〇問題ごとに覚えたいフレーズは下記のとおり
問題 | 覚えたいフレーズ |
音読の質問問題 | 音読文にsoがある場合:Whyから始まる質問に「Because~」で解答する音読文にin this wayがある場合:Howで始まる質問に「By ~ing」で解答する |
イラスト問題A | 主語+be動詞+ingを使う |
イラスト問題B | 「so」「because」で2つの文をつなげる |
意見を述べる問題 | 「I think〜」などの意見を伝えるフレーズを使う |
〇面接の受け答えのコツは下記のとおり
・教科書通りに略さないで話す練習する
・解答は途中で辞めずに最後まで話す
〇面接の過去問を解くときのコツは下記のとおり
・過去問のパターンを覚える
・自分で録音をして聞く
〇最短で合格を目指すなら英検®準2級の合格者に模擬面接をしてもらうことがおすすめ
英検®準2級の面接は3級よりも難易度が高いので、準備を怠らないことが合格への近道です。
面接対策に不安がある場合は、マンツーマン指導ができる「英検アカデミー」にお気軽にご相談ください。
よくある質問


記事監修者
桐山 ヒロキ
経歴
青山学院大学経済学部を卒業後、英検®対策塾「英検®︎セミナー」へ入社。
人気講師として500人を英検®合格へ導いた後、2005年に英検®︎アカデミーを設立。 設立18年、累計10,000人超の英検®合格をサポート。合格率は93%をほこる。
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