2025
10/16
英検面接の流れを入室~退室まで徹底解説!級別の二次試験対策のコツも紹介
英検面接試験の対策、しっかり準備できていますか?
3級以上を受験された方は、面接試験があります。
面接は全て英語で行われますが、入室から退室までの流れは全級共通です。
合格のための”必勝ポイント“を押さえて、面接突破を目指しましょう。
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●面接試験の流れ
英検の面接試験の内容は級によって少しずつ異なりますが、面接室に入室してから退出するまでの流れは全て同じです。
この流れだけでも知っておくとグッと合格に近づくので、今日から繰り返しトレーニングをスタートしましょう。
■ポイント1【受付〜待機の過ごし方】
面接会場に到着したら、まず受付で受験票と本人確認書類を提示しましょう。
実は、この待機時間の過ごし方が合否に大きく影響します。
英検の面接は到着順で行われるため、受験票にある時間の30分ほど前に到着しておくのがおすすめです。
待機中にやっておくべきこと:
- 挨拶フレーズの最終確認
- つなぎ言葉(Well, Let me see…など)の確認
- 笑顔の練習
- 深呼吸をして緊張をコントロール
※長すぎる待ち時間は逆に緊張を増幅させるため、適切なタイミングでの到着が重要です。
■ポイント2【入室】
面接試験は控え室で受験票の記入などを済ませた後、面接室の外にあるイスに座って自分の順番を待ちます。
面接室の中に面接官がいらっしゃるので、自分の番がきたらドアをノックするところから面接スタートです。
自分の荷物を持って「トントン」とドアを2回または3回ノックします。
ノックの後、「May I come in?」と明確に発音して面接官の許可を待ちましょう。
ドアを開け、元気よく笑顔で「Hello!」または「Good morning/afternoon」と言って、入室しましょう。
この時の笑顔と声の大きさが、コミュニケーション意欲として評価されます。
緊張していても、大きな声で堂々とした態度を示すことで、英語力以前の「伝えようとする姿勢」が加点対象となって合格への第一歩となります。
■ポイント3【面接カードを渡す・着席】
面接官に「Can I have your card, please? / May I have your card, please.」と言われたら、
「Yes. Here you are.」などと言って面接カードを渡しましょう。
ここで注意があります。
※カードを面接官に渡した後ほっとしてすぐにイスに座りたいところですが、これはマナーとしてあまり良くありません。面接官から座るように言われるまで、立って待ちましょう。
その後、面接官が「Please sit down. / Please have a seat.」と言いますので、
「Thank you.」と言ってイスに座りましょう。
荷物は床に置くか、イスが余分にあれば、それを利用しましょう。
問題カードを受け取る際も「Thank you」と丁寧に応答し、両手でカードを受け取って礼儀正しさをアピールしましょう。
この初期のやり取りで緊張がほぐれ、その後の音読や質疑応答がスムーズに進む土台が作られます。
■ポイント4【挨拶と名前・級の確認】
「Good morning」など、簡単な挨拶を交わします。
朝/昼、時間帯に応じた挨拶ができるようにトレーニングしておきましょう。
面接官が自分の名前を伝え、あなたの名前を尋ねるので
「I’m ○○ ○○○.」や「My name is ○○ ○○○.」
と明瞭に答えましょう。
面接官が「This is the Grade 3 test, OK?」と級を確認するので、合っていれば「OK./Yes.」と答えましょう。
また、「How are you today?」と尋ねられるので、「I’m fine. Thank you.」とお決まりのフレーズで答えればOKです。
■ポイント5【黙読・音読】
【黙読のコツ(約20秒)】
パッセージの黙読時間は通常20秒程度与えられます。
黙読中は、以下の3つのポイントを重点的にチェックし、文章の構造を把握しましょう:
- キーワードをチェック
- 接続詞(but、however、becauseなど)をチェック
- 固有名詞をチェック
【音読のコツ】
完璧な発音よりも流暢さが評価されます。つまずいても慌てずに読み直せば問題ありません。
意味のまとまりを意識して適切な箇所で区切り、イントネーションに変化をつけることで、理解度の高さをアピールできます。
■ポイント6【質疑応答と意見問題】
質問への解答は各級で形式が異なり、それぞれに効果的な対策があります。
質問が聞き取れなかった場合は「Pardon?」「Could you say that again?」と聞き返すことができ、これは減点対象にはなりません。
大切なのは沈黙を避け、積極的にコミュニケーションを取る姿勢です。
※質問は自然な聞き返しをしましょう!
つまり、あまりに長すぎるほど間をあけないで聞き返すこと、ゆっくり言ってほしい、簡単な単語で言い直してほしいなど面接官にリクエストをしないこと。
同じ質問を何度も繰り返し聞かないこと。
これらは自然な聞き返しとは言わず、減点になります!
【意見問題のコツ】
スピーキングテストで最も受験者が苦手とする意見問題では、完璧な英語よりも「伝えようとする態度」が評価の鍵となります。
考える時間が必要な場合は以下のつなぎ言葉を使いましょう:
- 「Well…」
- 「Let me see…」
- 「Let me think about it…」
沈黙を10秒以内に収めるのが重要です。
文法的な正確さよりも、自分の考えを相手に理解してもらおうとする積極性が加点対象となります。
具体例を挙げる際も、複雑な表現を避け、シンプルな言葉で確実に伝えることを優先し、会話の流れを維持しましょう。
■ポイント7【試験の終了と退室】
面接官が「All right, Mr./Ms.○○, this is the end of the test. Could I have the card back, please?」と言いますので
「Here you are.」と言って問題カードを面接官に返却します。
その後「Thank you. That’s all. You may go now.」と言われたら「Thank you.」と言って席を立ちます。
立ち上がる際に「Thank you for your time」「It was nice talking with you」などの感謝の言葉を述べることで、最後まで好印象を残せます。
「Have a nice day.」等面接官に言われたらしっかり「You, too. Thank you.」等と返事をしてから、退室しましょう。
退室時はドアの前で振り返り、軽く会釈をしてから静かにドアを閉めましょう。
廊下に出てからも試験会場内では静かにし、他の受験者の迷惑にならないよう配慮します。
最後まで評価の対象であることを意識し、気を抜かないことが大切です。
■ポイント8【態度点(アティチュード)】
英検2次試験の面接では受け答えの能力だけではなく、コミュニケーションを積極的に行おうとする態度も評価の対象となります。
特に重要なのは「アティチュード(態度)」で、積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢を評価する項目です。
そのため、わからない時に沈黙してしまうのは大きなマイナスです。
この態度点は試験開始から終了までの間のあなたの態度を試験官が観察して決定します。
評価されるポイント例:
●入室の際はドアをノックした後に言う「May I come in?(入ってもいいですか?)」
●質問された時に「Let me see.(えーっと)」と言いながら考えること
●聞き取れなかった時に「Pardon me?(なんて言いました?)」と聞き返すこと
●何かを渡すように指示されたら「Here you are.(はいどうぞ)」と言って手渡すこと
これら全てが得点につながります!
文法ミスがあっても、笑顔で大きな声で話し、相手の目を見て会話することで高い評価を得ることができます。
わからなくても、よく聞こえなくても、試験官の話に相槌を打ちながら積極的に発言していきましょう。
※1級のみアティチュード評価がなく、より高度な内容面での評価に重点が置かれています。
以上が、英検面接時の入室から退室までの流れです。
ここまでの流れをしっかり練習し、完璧にこなせるようにしておきましょう。
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●各級の面接時間

・3級:約5分
・準2級:約6分
・2級:約7分
・準1級:約8分
・1級:約10分
※受付を通過してから終了までの所要時間は約60分程度です。
全体の流れや時間を事前に把握しておくことで、当日の緊張を大幅に軽減し力を発揮しやすくなります。
英検の公式サイトで二次試験(面接)のバーチャル体験ができますので、ぜひ活用してみてください。
●【級別】面接で出題される内容と対策

英検の面接では、各級によって出題内容が異なります。それぞれ具体的に解説していきます。
3級|音読+イラスト質問が中心
【出題内容】
- 音読(1問)
- パッセージについての質問(1問)
- イラストについての質問(2問)
- 受験者自身についての質問(2問)
【主な場面・題材】身近なことに関する話題
【対策のコツ】
音読では30語程度の短いパッセージを読みます。流暢さが最重視されるため、多少の発音ミスよりも自然なリズムとスピードを意識しましょう。
イラスト問題では人物の動作を現在進行形で描写する問題が頻出し、「The man is reading a book.」のようなシンプルで正確な表現が求められます。
最後の個人的な質問では、趣味や好きな食べ物について1-2文で答えれば十分で、複雑な説明は不要です。
3級では「主語+動詞」の簡潔な文で答えましょう。
準2級|意見表明がやや増える
【出題内容】
- 音読(1問)
- パッセージについての質問(1問)
- イラストについての質問(2問)
- 受験者自身の意見を問う質問(2問)
【主な場面・題材】日常生活の話題
【対策のコツ】
3級との最大の違いは、最後に「Do you think it’s important to…?」形式の意見問題が加わることです。
この問題では「Yes, I think so.」「No, I don’t think so.」で立場を明確にした後、「because」を使って理由を述べることが必須です。
理由は1つでも合格可能ですが、「First」「Also」などの接続詞を使って複数の根拠を示すとより高評価を得られます。
日常生活に関連するトピックが多いため、身近な体験談を交えると説得力が増します。
2級|意見問題が得点のカギ
【出題内容】
- 音読(1問)
- パッセージについての質問(1問)
- イラストについての質問(1問)
- 受験者自身の意見を問う質問(2問)
【主な場面・題材】社会性のある話題
【対策のコツ】
2級では「環境問題」「教育制度」「テクノロジーの影響」など社会的なトピックについて論理的に議論する能力が評価されます。
各意見問題では最低2つの理由を述べることが推奨され、「I believe that… The first reason is… The second reason is… Therefore, I think…」のような構造化された回答パターンが有効です。
具体例の提示も重要で、「For instance」「A good example is」を使って自分の主張を裏付けることで、より説得力のある回答になります。
論理的な構成で話ができれば高評価につながります。
準1級|4コマイラストのナレーションが特徴
【出題内容】
- 自由会話
- 4コマイラストのナレーション 2分間(1問)
- イラストに関する質問(2問)
- カードのトピックに関連した質問(2問)
- 社会性のある問題についての質問(1問)
【主な場面・題材】社会性の高い分野の話題
【対策のコツ】
準1級の最大の特徴は、4コマイラストを使ったストーリー展開で、登場人物の行動や心情の変化を時系列に沿って論理的に説明する能力が求められます。
「First」「Then」「After that」「Finally」などの時間的推移を表す接続詞を効果的に使い、一貫したストーリーを構築することが重要です。
社会問題に関する質問では、グローバルな視点から多角的に考察し、具体的な解決策や改善案まで言及できると高評価につながります。
1級|スピーチ形式で最高難度
【出題内容】
- 自由会話
- スピーチ 2分間(1問)
- Q&A
【主な場面・題材】社会性の高い幅広い分野の話題
【対策のコツ】
1級の試験時間は他の級と比べて長く、約10分間になります。
スピーチでは5つのトピックカードから1つを選択し、「序論→本論→結論」の構成で論理的に展開する必要があります。
トピックは「科学技術と社会」「国際関係」「経済政策」など高度な内容で、大学レベル以上の知識と洞察力が要求されます。
Q&Aセクションでは面接官からの鋭い質問に対し、即座に論理的な反論や補足説明を行う討論スキルが評価されます。
「On the other hand」「However」「Nevertheless」といった表現を駆使し、多面的な議論ができることが合格の必須条件です。
●面接で避けるべきNG行動

【減点されやすい4つのNG行動】
-
- 長時間の沈黙(特に10秒以上)
- 小さすぎる声
- アイコンタクト不足
- 極端に短い回答(「Yes.」「No.」だけ)
特に10秒以上の沈黙は流暢性の評価を下げる要因となるため、つなぎ言葉を使う練習をしておきます。

また、「Yes.」「No.」だけの一言回答は避け、必ず理由や詳細を加えるよう心がけましょう。

※面接官の質問に対して的外れな回答をしてしまった場合でも、パニックにならず次の質問に集中すれば大丈夫です。
●面接当日の服装と持ち物

【服装選びのポイント】
面接の服装については、清潔感があれば制服でも私服でも評価に差はありません。
ただし、派手なアクセサリーや露出の多い服装、サンダルなどのカジュアルすぎる格好は避けるべきです。
- 学生:制服が無難
- 社会人:ビジネスカジュアルが無難
【当日必要な持ち物】
当日は以下の2つを忘れずに持っていきましょう:
- 受験票(必須)
- 写真付きの身分証明書(学生証、運転免許証、パスポート等)(必須)
- 筆記用具(念のため)
- 使い慣れた単語帳や参考書(「お守り」として)
- 飲み物(緊張で喉が渇く人)
筆記用具は必須ではありませんが、念のため持っておくと安心です。また、使い慣れた単語帳や参考書を「お守り」として携帯することで、待機時間の不安を軽減できます。
スマートフォンは試験中は使用できませんが、会場までの道順確認に必要な人は持参するとよいでしょう。
●対面形式 vs S-CBT形式の違いと対策

英検の面接は、対面形式とS-CBT形式の2種類があり、それぞれ特徴や準備方法が異なります。
対面形式は一次試験とは別日に二次試験として実施されますが、S-CBTは4技能を1日ですべて受験することが可能です。

ここでは、両形式のメリット・デメリットと対策を比較し、自分に合った受験スタイルを選ぶためのポイントを紹介します。
【対面形式】
メリット:
- 面接官との直接的なやり取りを通じて、表情や雰囲気から手応えを感じられる
- 人とのコミュニケーションに慣れている方に適している
デメリット:
- 面接官との相性に左右される可能性がある
- 対面だと緊張しやすい人はパフォーマンスに影響が出ることも
対策:
模擬面接を最低3回は練習することで、本番での適応力を高められます。友人や家族に面接官役を頼むのも効果的です。
実際の面接室の雰囲気に慣れるため、友人や家族に面接官役を頼むのも効果的です。
【S-CBT形式】
メリット:
- コンピュータに向かって録音する方式で、対人緊張がない
- 音声が明瞭に聞こえる
- 機械相手の方が落ち着いて話せる方に最適
- 4技能を1日ですべて受験可能
デメリット:
- 周囲の受験者の声が気になることがある
- ヘッドセットなどの機材操作に戸惑う可能性がある
対策:
公式サイトの体験版を必ず2回以上練習し、マイクの位置調整や音量確認を事前に把握しておきましょう。
当日は早めに会場入りし、機材チェックの時間を十分に確保することで、技術的なトラブルを回避できます。
【合格者の成功談】
「S-CBTの環境音が心配だったので、あえてカフェなど雑音のある環境でイヤフォンを付けて面接での応答シミュレーションをしました。本番では周囲の声も気にならず集中して臨めました」(2級合格・高校3年)
「公式サイトの体験版を5回以上練習したおかげで、マイクテストや画面操作で全く戸惑いませんでした。機材への不安がなくなると、英語に集中できます」(準2級合格・高校2年)
●よくある質問と対処法
Q1. 質問が聞き取れない場合はどうすればいいの?
A. 質問が聞き取れない時は、遠慮なく「Pardon?」「Could you say that again?」と聞き返しましょう。
これは減点対象にはならず、むしろ適切なコミュニケーション行動として評価されます。
ただし、同じ質問を3回以上聞き返すのは避け、2回目で聞き取れない場合は推測で答えることも必要です。
聞き返す際は、申し訳なさそうな表情ではなく、「しっかりと理解して答えたい」という前向きな姿勢を示すことが大切です。面接官も受験者の理解を助けるため、ゆっくり明確に再度質問してくれます。
Q2. 英検面接で答えに詰まったら?
A. 答えが思い浮かばない時は、パニックにならず「Well, let me think about it…」と言って数秒の考える時間を確保しましょう。完璧な答えでなくても、何かしら回答することが重要です。
「I’m not sure, but I think…」「It’s difficult to say, but…」のような前置きを使って、推測や一般的な意見を述べることもできます。
重要なのは沈黙を避け、コミュニケーションを継続する姿勢を示すことです。面接官は受験者の英語力だけでなく、困難な状況でのコミュニケーション能力も評価しています。
●【体験談】合格者の成功談と失敗談

ここでは、実際の合格者による成功談や失敗談を紹介します。対策に生かせる話ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
英検面接の成功談
「”Let me think”を練習したおかげで、意見問題で沈黙せずに済みました。考える時間を作れたことで、論理的な回答ができました」(2級合格・大学3年)
「”Well”と”You know”を自然に使えるようになってから、会話が途切れることがなくなりました」(準2級合格・高校1年)
つなぎ言葉は単なるテクニックではなく、思考を整理し、コミュニケーションを円滑にする重要なツールです。
日常会話でも意識的に使うことで、本番で自然に出てくるようになります。
英検面接の失敗談
「待ち時間に他の受験者の緊張に飲まれてしまい、本来の力が出せませんでした。再挑戦時はイヤホンで音楽を聴いて、自分の世界を保ちました」(準2級不合格→合格・高校2年)
「最初の質問が聞き取れず、パニックになって後の問題も総崩れに。2回目は”Pardon?”を使う勇気を持って臨み、落ち着いて対応できました」(3級不合格→合格・中学3年)
「メンタルコントロール」と「聞き返す勇気」はとても大切です。
たとえ失敗をしてしまっても、その教訓を生かして再挑戦すれば必ず合格できますので、諦めずにチャレンジしましょう。
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参考:英検3級二次試験の合格率は9割【4つのNG行動をしなければ合格】|機嫌よく学び・働き、生きる
参考:英検Jr.英会話㉙【Have a nice day. で子供の元気度合いをチェックしよう】|みはまクラブ
参考:【一発合格】英検2級の面接の裏ワザ16選!回答時のポイントや勉強方法を解説 |ENGLISH OSARU
参考:英語面接で部屋(会場)に入るときは何と言う?表現10選!|BANSO Works
参考:サクフリブログ
参考:サクキミ英語
参考:英検二次試験の「時間」を級ごとに解説!集合時間は?終了時刻は?面接は何分?|3級/準2級/2級
参考:英検準2級 2次試験の面接攻略法 入室から退室まで解説します。
参考:合格のための近道!英検二次試験(面接)のポイントと対策方法は?





