2025
02/15
英検5級対策、英検5級対策から英語を勉強しましょう。英検5級対策は英検専門の英検アカデミーにお任せ下さい
英検5級合格は、基礎さえ出来れば大丈夫?
5級は【中学1年生まで】の範囲です。必要語彙数は約600語。問題はすべてマークシートで選択問題!
さらに正答率5割から6割で合格ということもあり、正直なところ、「受ければ受かってしまう」級でもあります。
しかし、もし満点近く解ければしっかり勉強が身についている証拠にもなりますので小学生のお子さんに英検を受けさせるなら、まず5級から受けさせることをオススメします。
英検5級の出題形式
※全て選択問題
●筆記試験 25分
(1) | 短文の語句・空所補充 | 15問 |
(2) | 会話文の空所補充 | 5問 |
(3) | 日本文付き 短文の語句整序 | 5問 |
●リスニング 20分
(1) | 会話の応答文選択 | 10問 |
(2) | 会話の内容 一致選択 | 5問 |
(3) | イラストの内容 一致選択 | 10問 |
スピーキングテストについて:
パソコンなどを用いるCBT(Computer Based Testing)方式で行われます。一次試験受験後の合否閲覧日以降に自宅で受けるものとなります。
一次試験申し込み者全員にこのスピーキングテストの受験資格が与えられ、原則全員受験となっていますが、受けるかどうかは任意のようです。実力把握のためには是非受験したいですね。
対策
●5級の英単語は主に身の回りのものを覚えましょう。母や父などの家族の英単語や、食べ物・飲み物の名前など・・・そして月と曜日は絶対覚えましょう。必ずと言っていいほど試験問題に出ます。
●次に必ず覚えて欲しいのは疑問詞です。5W1H(What When Where Who Why How)はもちろんWhose、Which、How many、How muchから始まる文も読めるようにしましょう。
●さらにHeやSheなどの人称代名詞も出題されるのでしっかり勉強しておきましょう。
●問題を解くときには良く文章を読むことが大切です。一般動詞の穴埋めにdoが入るのかdoesが入るのか。またTom and Iなど主語が複数だとbe動詞がareになる等のひっかけ問題もあります。
この語彙パートだけでなく、英検5級合格には単語力強化は必須です。5級は必要語彙数が約600語とも言われており対策が必要です。
問題を解く中できちんと単語を復習することはもちろんですが、効率よく単語力強化をするために「旺文社 出る順パス単」シリーズを使うのもオススメです。
単語学習は”忘れてしまうこと”を前提に、繰り返して音読してみて下さい。人間は忘れるもの。忘れることが自然ですので気にせず繰り返し音読しましょう。
1日30-50個音読にチャレンジ。
無理して覚える必要はありません(そう考えると気が楽ですよね!)。音読したほうが記憶に定着します。覚えていない単語をまた繰り返し音読する。それだけです。
「旺文社出る順パス単5級」には単語と熟語合わせて約600の単語と約90の定型表現が収録されています。1日50個やると14日間で1周します。2回目以降は間違ったところを重点的にやるので、2か月で少なくとも3-5周、音読の回数で言うと一つの単語に20-30回は行なっているのではないでしょうか。全部覚えなくても大丈夫です。音読をすればいいという気楽な気持ちで取り組みましょう
いかがでしたか?
もし5級に関して不安なことがあればいつでも英検アカデミーにご相談下さい。
英検に関する参考書はたくさんありますが、当塾では生徒ひとりひとりに合わせた独自の教材とカリキュラムをご用意しております。
次の英検に向けて、是非、今すぐ始めましょう。
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