2020
07/30
小学生がいる保護者の皆様へ〜小学校3年生からの英語教育~
変わりゆく英語教育について
2021年からは英語教育が
小学校3年生から始まる!
すでに2011年からから公立小学校の
5.6年生も「外国語活動」が
必須となっていましたが、
2020年からはこの「外国語活動」が
小学3年生から始まり、
5年生からは「教科」に格上げして
検定教科書の使用や成績評価も導入する
予定となっています。
今までの日本の英語教育は「読む、聞く」に
重点を置かれていましたが、
中高、更に大学も加えて10年間勉強しても
使える英語になっていないという
批判が以前よりありました。
2020年の東京オリンピック・
パラリンピックを見据え、
使える英語を身につけるために、
新たな英語教育が本格展開できるようにと、
文部科学省が動き出して打ち出しているのが
今回の指針なのです。
それによると、これからの英語教育では上記の
「読む、聞く」に加えて
・書く
・話す
と言った点も強化していく内容になっています。
こういった流れの中で、
自治体によっては小学校1.2年生から
「外国語活動」を授業に取り入れていっている
公立小学校も出てきています。
文部科学省の有識者会議での検討内容によると、
小学校で
「自分の家族や1日の生活について
英語で質問し、答えられるようにする」
中学校で
「短い新聞記事やニュースを見て概要を
英語で伝えられる」
高校では
「時事問題について英語で議論したり
発表したりできる」
ことを目標としています。
今までの、教科書を読み、質問に答える。
というスタイルから大きく変わっていきそうです。
そこで、英検アカデミーでは
小学生対象オンラインコースを開講しました!
・オンライン授業ですので通学不要!
・お子様に合うまで無料で講師の変更可能!
・マンツーマンの60分授業!
中学受験をする小学生が英検合格する
メリットとは…
一部の私立中学では、
英検合格にたいして優遇処置をしています。
ご存知でしたか。
具体的にみてみましょう。
英検5級合格で優遇措置があるのは、
文京学院大学女子、女子聖学院、淑徳SC、
桜丘、麹町学園女子など
現時点で21校もあります。
このように英検取得は中学受験にメリットが
あります。
また英検3級に合格したいところです。
しかし小学生の英検受験にとって、
英検3級合格は大きな壁、難しいのも事実です。
中学受験の勉強をしながら
英検3級合格を目指すには、
無駄のない効果的な勉強を
無理のないスケジュールで計画的に取り組む事が
重要になります。
そこで英検アカデミーでは、
今までも「読む、聞く」はもちろんですが、
個別指導塾ですので、
「話す」こと「書く」ことに関しても、
生徒さん一人一人に合った独自の教材と
カリキュラムをご用意して
丁寧に指導していきます。
変わりゆく英語教育にいち早く対応し、
英語を得意分野にしていきませんか?
そして中学受験を有利にすすめませんか。
当塾について少しでも興味をもたれた方、
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、
インターネットより承っております。