2025
02/01
大学入試では英検準1級合格は必要だー英検準1級が大学入試で有利になる方法とは
英検準1級が大学受験に有利になる5つのパターン
大学受験の際には、志望校の入試制度をよく調べ、戦略的に英検の資格を取得することが重要です。
例えば、英検準1級を取得することで、大学受験において有利になることがあります。
以下に英検準1級が大学受験に有利になる5つのパターンをご紹介します。
(※英検の優遇制度は大学や学部により異なり、年度により変更される場合もよくあります。詳細は、志望校の受験要項を確認してください。)
1 出願条件
英検準1級の取得が、大学の出願条件とされていることがあります。
例えば、国際教養学部や外国語学部など、英語力が重視される学部では、英検準1級を持っていることが出願要件となる場合があります。
つまり、英検準1級の取得証明を提出することが条件となっている場合、取得できていないと、そもそも受験することができない、ということになるので注意が必要です。
2 得点加算
英検準1級を持っていることで、入試の際に得点加算がされる場合があります。
例えば、英語試験の得点に対して、英検準1級取得による一定の加点が行われ、総合点が上がります。
これにより、他の科目での得点が多少低くても、英検準1級の加点で補うことができるメリットがあります。
3 得点換算
一部の大学では、英検準1級取得を大学独自の英語試験の得点として換算する制度があります。
例えば、英検準1級を大学の英語試験の得点として換算し、実際の英語試験の得点と比べてより高い方の点数を合否判定に利用することがあります。この場合は本番の英語試験で得点が低かった場合には有利になります。
また、英検準1級を換算した得点をそのまま英語試験の得点として扱う場合もあります。
4 試験免除
英検準1級を持っていると、大学入試の英語の筆記試験が免除されることがあります。
この場合、英語の勉強が大幅に軽減されるので、他の教科に集中して勉強する時間を確保することができます。
5 判定優遇・合否参考
英検準1級を取得していること自体が、合否判定の際に優遇されることがあります。
特に英語力を重要視する大学では、英検準1級以上の資格を持っている学生を書類選考などで合否の参考にする傾向があります。
以上、英検準1級を取得しておくと大学受験に有利になる5つのパターンをご紹介しました。いかがでしたか?
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