中学入学前に英語を本格的に勉強したことがない…そんな新中学1年生の皆さんに 中学英語の準備は英検アカデミーにお任せ下さい。

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2025
02/12

中学入学前に英語を本格的に勉強したことがない…そんな新中学1年生の皆さんに 中学英語の準備は英検アカデミーにお任せ下さい。

本格的に英語を勉強したことがない新中1生のみなさんの不安に応え、中学英語の準備・フォローコース、「中学英語準備講座」開講しています!

私立中学に入学する生徒さんで、今まで本格的に英語を学んだことがない方や、生徒さんの保護者の皆様から、中学の英語についていけるか心配…

中学英語の先取りをしたい…そんなご意見を伺います。

 

確かに英語は中学進学時に最も"学習歴の差"大きい教科ではないでしょうか?

 

ローマ字やアルファベットの読み書きも、まだ自信がないという生徒さん。

幼少時から英会話などに通いフォニックスを習っていたり、英検に合格している生徒さん。

帰国子女の生徒さん。

このように生徒さんの英語学習歴はバラバラです。

 

しかも、中学1年の学習内容は、英語の基礎の基礎、基本です!

この部分の理解があやふやだと、学年が上がれば上がるほど、英語が全くわからなくなります。

 

それほど大切な範囲ですが、私立中学の授業は進度も早く、教科書によっては認定教科書の3倍もの語彙などを学びます。

 

中1英語の授業内容の理解があいまい、または1学期でわからなくなってしまうと、英語が苦手、嫌いになる生徒さんも多いです。

 

オンライン授業などをしている私立中学と、そうではない中学の学習の差などどうするか、大きな課題であり、不安な点かと思います。

 

そこで英検アカデミーでは、「新中学1年生のための中学英語準備・フォローコース」を、開講しております。

皆様のご希望に合わせて、いつからでもスタートできるのが大きな特徴です。

 

なぜ中学1年生の英語は重要なのでしょうか?

1.英語は中学1年生で決まるから

初めて英語を本格的に勉強する中学1年生の時点で英語を嫌い・苦手になってしまい、そのままずっと英語の成績が伸び悩んでしまう・・・というケースが多くあります。

 

これから英語を本格的に中学1年生と保護者のみなさんに、ぜひ読んで頂ければと思います。

 

 中学英語を勉強し始めのつまずきポイント

 

Be動詞と一般動詞を混同してしまう

 

まず英語の動詞を確認しましょう。

英語の動詞大きく一般動詞be動詞2種類に分かれます。

 

実は、ここが最初にして最大のつまずきポイントその1です!!

なぜつまずきポイントなのか

 

一般動詞?be動詞? 英語の動詞にはbe動詞と一般動詞があります。

 

Be動詞所在・状態を表わし、主語に合わせて、現在ならば、am, is, are、過去ならば、was, wereとなります。

使い方は、

I am a student.

There is a cat under the desk. などです。

 

一般動詞は、be動詞以外の動詞で動作・状態・性質を表わす動詞です。

例えば、study, play, haveなど。

使い方は

You play the piano very well.

He studies English every day. などです。

 

ではなぜ、この英語の動詞(一般動詞、be動詞)大きなつまずきポイントになるのでしょうか?

 

ここでつまづいている多くの生徒さん達を見ていて気が付くことは…

疑問文や否定文を書いてもらうと、以下のような英作文を見かけます。

 

He plays the piano.

→ Is he plays the piano?

これは、動詞はplayなので一般動詞の文です。

ということは、be動詞は使えません。

疑問文ならば、Does he play the piano? とDoesを使い一般動詞は原形なりますよね?

         

なぜ、最初のような間違った英文を書いてしまうのでしょうか?

 

英語の1文は、動詞が1つです。

 

この1つの動詞が一般動詞を使われていれば、主語・時制に合わせてdo,does,did一般動詞の原形を使って否定文や疑問文を作ります。

Be動詞が使われている文ならば、主語・時制に合わせてbe動詞を使って否定文、疑問文を作ります。

 

英語を本格的に学び始めた中学1年生や英語が苦手な中学生・高校生が初につまづく点はここです。

 

つまり

◆英語の動詞には、一般動詞とbe動詞がある。

 

◆英語の1文には、動詞は1つ

 →一般動詞の文には否定・疑問文は主語、時制に合わせて、do,does,didを使い、一般動詞は原形にする。

 

 →be動詞の文には否定・疑問文には、主語、時制に合わせてbe動詞を使う。

この英文法のルールを正しく理解できていない生徒さん達は意外とたくさんいらっしゃいます。
ここの点が全然わからない、または、あいまいな理解でいると、この先の文法で間違いなくつまづき、英語がどんどんわからなくなります。

 

すでにこの部分が全然または、あまりよくわからない。混乱してしまう。

 

一般動詞?be動詞?それらの言葉を見聞きしても、何の事だかわからない

これから中学で本格的に英語の勉強をするので最初からきちんとマスターしたい

英語は積み重ねの教科なので、理解不足な点があると、いくらその先を一生懸命努力しても残念ながら、英語の実力はつきませんし、成績も上がらないし英検などの合格も難しくなります。

しかし中1でしっかりマスターできれば、中2、中3と授業の内容が難しくなっても英語の成績はぐんぐんと伸びていきます。

 

2.中高一貫校向けの教科書は難しい!

中高一貫の学校では「ニュートレジャー」や「プログレス21」など公立の学校と比べると難易度の高い教科書が多く使われています。

 

これらの教科書は全訳や解答が市販されていないため「どのように勉強したらいいのかわからない」と悩む生徒さんが多くいらっしゃいます。

 

英検アカデミーでは教科書の全訳・解答と多くの参考資料を用意しています!

当塾独自の予想問題プリントもございますので自宅では出来ない勉強方法が実現します。

ニュートレジャー、プログレス21対策に関しては下記のページにも詳しい内容がございます。

ニュートレジャー対策

プログレス21対策

 

英検アカデミーなら、プログレス21の3つの悩みを解決できます!

もし生徒さんの通う学校の教科書が該当するものであればぜひ1度英検アカデミーにご相談ください。

 

 

新中学1年生、特に授業の進む速度が早い私立中学校の英語についていくために

英検アカデミーの「新中学1年生のための中学英語準備・フォローコース」ではじめの一歩を踏み出しましょう。

 

 

英検アカデミーの中学英語準備・フォローコースでは独自の教材を使い苦手の部分を即発見し、講師が効果的なカリキュラムを組みます!

 

 

英検アカデミーは、英語専門塾です!

 

・英語・英検指導経験豊富な英語専門講師陣が指導

 

個別塾だからこそ可能なお一人お一人の実力・理解度、英語学習歴にあわせたきめ細やかな指導

・生徒さんの学力・目的に合わせた適切な教材、きめ細やかな授業で、生徒さんの英語力を確実に定着、UPさせていきます。

 

生徒さんたちはわからなかったところがわかるようになるから英語学習が楽しくなる!

理解が進み努力をするから、英語の実力がつく。

学校の英語の成績や英検に合格する!!

 

中学校の英語の授業に少しでも不安を抱えている生徒さんはぜひこのコースを受講し、中学英語を得意科目にしましょう!

その他、英検対策なども行っております。

 

中高一貫校の英語教科書対策や
英検対策から大学受験まで
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当塾について少しでも興味をもたれた方、

随時説明会を行っておりますので、

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