なぜ英検準1級が大学入試に有利なのか?それは英検準1級取得が英語の科目が満点と換算されるから

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2024
10/16

なぜ英検準1級が大学入試に有利なのか?それは英検準1級取得が英語の科目が満点と換算されるから

なぜ英検準1級が大学入試に有利なのか?

それは英検準1級取得が英語の科目が満点と換算されるから

 

英検準1級は英語の科目が満点と換算される

たとえば、私立大学の入試を考えてみましょう。

主要三科目で平均して65%程度を上回れば合格できる場合が多いですが、ここで英検準1級を持っているとどうなるかというと、英語でなんと100%換算されるのです。

これは非常に大きなアドバンテージです。

各科目の配点次第という要素もありますが、仮にすべての科目が同じ配点だった場合(実際には英語の配点が高いことが多いですが)、英語100%、国語50%、社会50%でトータル66.7%の正答率になり、難なく合格可能となります。

つまり、国語と社会は半分くらいの正答率で大丈夫という気楽な気持ちで試験に臨めるのです。

具体的な例を挙げると、英検準1級を持っていると総合型選抜入試でも非常に有利です。

英検2級しか持っていない受験生よりも、英語の評価が1.3倍に跳ね上がります。

これにより、多少面接試験で緊張してしまった場合でも安心感を持って臨むことができます。

総合型選抜試験でも、英検2級は80%換算ですが、英検準1級は満点換算されるという点は変わりません。

ここで、最新の受験事情を踏まえた具体的な例を紹介します。

最近の私立大学入試では、総合型選抜比重が増しています

ある有名私立大学では、英検準1級以上の資格を持っている受験生に対し、英語試験を免除し、他の科目の成績を重視する制度を導入しています。

これにより、英語に自信のある受験生は他の科目に集中して勉強することができ、結果的に合格率が飛躍的に上がるという戦略を取ることができるわけです。

 

 

 

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