英検対策講座「3級合格へのポイント」 英検3級合格マル秘勉強法とは。英検3級合格なら英検アカデミーにお任せ下さい。

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2025
06/13

英検対策講座「3級合格へのポイント」 英検3級合格マル秘勉強法とは。英検3級合格なら英検アカデミーにお任せ下さい。

英検3級 一次試験、初めての二次(面接)試験の各合格へのポイントご紹介します!

 

英検3級のレベルとは…?

語学力の国際規格「CEFR」の6段階中1番下にあたる「A1」レベルにあたります。

具体的には、日常生活の基本的な表現を理解し、ごく簡単なやり取りができるレベルとなります。

この英検3級相当の英語力は、政府が公立中学3年生に50パーセントの習得を目指していますが、実際は40.7パーセントとなっています。

 

英検3級の出題範囲とは…?

中学2~3年生までに学んだ文法と語彙です。

 

文法とは…?

現在完了・受動態・関係代名詞など多くの生徒さんが苦手とする文法が含まれます。

更にこれらに必要な一般動詞の不規則動詞の活用を覚えなくてはいけません。

英語に苦戦している高校生は、この不規則動詞の活用をマスターできていない傾向にあります。

 

必要語彙数は…?

2,100です。

4級に比べて、単語・熟語数がかなり増えます。

 

ライティング試験とは…?

英文で質問が1問出されています。

受験者自身が自分の意見を質問で使われた文法・語彙などを使い英文で回答します。

※ライティングの出来が合否を左右します!!

 

試験範囲を習っていない小学生、中学1年生、また、ライティングに不安がある方などに当塾のご利用をお勧めいたします。

 

面接とは…?

英検3級から5分間の面接をすべて英語で行います。

初めての面接、1対1ですべて英会話となると不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし実際は、英検の2次試験は9割の方が合格しています。

 

英検3級の出題形式

1次試験

一次試験(筆記65分 / リスニング約25分)
二次試験(英語での面接約5分)

2次試験

1次試験合格者のみ2次試験が行われます。

★英語での面接  5分間
試験官との個人面接試験の流れ:

  1. 手渡されたパッセージの音読 1問
  2. パッセージについての質問  1問
  3. パッセージ内のイラストについての質問 2問
  4. 受験者自身についての質問  2問

※パッセージとは、試験官より渡される文章・イラストが描かれたカード。

3級は、30語前後の文章。
合格ラインは、およそ60~65%です

しかし、合格ラインを確実に上回るように70パーセント以上を目標に練習を進めていきましょう。

 

■対策■

文法は、受動態や現在完了などで使われる過去分詞、特に不規則動詞の過去分詞をはじめとした分詞をしっかりマスターしましょう。

例、make→made, write→writtenなど。

関係代名詞、更には間接疑問文などの文法事項を確実にマスターしましょう。

ライティングは、質問文に不定詞が使われていれば、不定詞を使って答えを書きます。

例 What do you want to do in the future?

I want to study abroad in the future.

というように。そして、その理由を2点書きます。

※前回の英検3級のライティングですが、受験者全体のレベルが上がっている!?

今までの英検指導や生徒さん達のスコアを通して感じています。

 

英検は、ライティングの出来が合格に大きな比重を占めます。

英検3級の合否はライティングの出来にかかっています!!

皆さんは、ライティング対策は万全ですか?

 

リスニングは、4級と比べて、ネイティブスピーカーの会話スピードに近くなっています。

過去問等のCDを使って繰り返し練習し、速さ等に慣れましょう。

 

★単語・熟語対策

3級は4級に比べて熟語数が800語前後増えます。

take、makeなどの基本動詞ごとの熟語をそれぞれ約10個覚えることが必要となります。

例えばtakeならば、take care of~(世話をする)、take part in~参加する)などになります。

 

次に熟語で必ず出題されるのが、be動詞を使った熟語です。

 

これには2種類あります。

1)be動詞+形容詞+前置詞

具体的には、

be different from~  (~と異なる)

be late for~~に遅れる)

 

2)be動詞+受動態(受け身)+前置詞

be covered with~ (~に覆われている)、

be interested in~に~興味がある)

 

どちらも、前置詞が混乱しがちです。

かつ、前置詞を選ぶ問題が出るのでぜひ声に出してしっかりとマスターしましょう。

1)、2)それぞれ10個ずつ覚えれば英検3級対策としては、安心です。

 

面接での音読テストのポイント一番大切なことは、まちがえても良いので自信を持って堂々と、文の内容理解を意識して面接官に聞こえるように音読しましょう。

カードに書かれたパッセージ(英文)に関する質問ポイントは、質問の答えは必ず文中に書いてあるということです。

慌てず落ち着いて質問の主語と動詞をしっかり聞きとりましょう。

答える時のポイントは、主語を代名詞に変える事です。

例えば、質問が

What do most students study about ?

Most students study ~ではなく、They study~と答えることです。

 

イラスト問題についてのポイントは、答えは必ず主語・動詞がある完全な文で答えること。

例えば、

Where is the pen?

→On the desk.ではなく、 It’s on the desk.と答えることが大切です。

 

受験者自身への質問時には、質問されたことには具体的に答えます。

例えば、

How did you come here today?

→By train.  By car.ではなく、I came here by train.と主語・動詞のある完全な文章で答えます。

そして、質問のcome→cameとすることを、お忘れなく!

 

その他Attitude(態度点)のポイント

①元気に自信を持って堂々と。読み間違えても堂々と。

②面接官とアイコンタクトをとり、相手に聞こえる大きさの声。

③質問が聴き取れなかったり考えているとき、下を向いたり押し黙らない事。

→Pardon me? Let me see.など積極的さをアピール!

 

以上、簡単に英検3級についてポイントをまとめました。

皆さん英検3級合格に向けて自信はいかがですか?対策は万全ですか?

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