私立・国立中学生_131127
小学生の頃と違って、子どもは中学生になると、なかなか親の思いどおりにいかなくなってきます。特に、勉強面で苦心されているご父兄(特にお母様)はかなりいらっしゃるのではないでしょうか?
「中学受験のときあれほど頑張ったのに」
「入ったとき優秀だったのに」
「全然勉強しなくなった」
などの嘆きの言葉が私立のお母さんからよく聞かれます。
特に中学受験で頑張ったお子さんほど、この落差が大きいようです。
せっかく頑張って中学受験されたわけですから、中学に入ってもお子さんにちゃんと勉強して学力を身につけて欲しい、というお母様の気持ちはとても理解できます。
中学生のお子さんをもつ保護者の方にとってお子さんの成績ほど頭の痛いことはないと思います。
私立の場合は公立の中学に比べて、授業の進度が速く、内容も難しいのは当然です。
中高一貫校であれば、高2までに、中1から高3までの内容をすべて終了させ、高3で進路によってコース分けされ受験対策に入るのはどの学校でも一般的です。
どの学校も大学受験の実績を出すことに力を入れていますので、ハイペースで進んでいくことになります。
付属校の生徒さんの場合、基本的には大学まで行けますが、もちろん、すべての生徒が大学に進学できるわけではありません。学校によって大学への内部進学率は異なります。
進学できたとしても、今度は学部の問題もあります。学部ごとに定員がありますので全員が希望の学部には入れません。
また、私立の場合、学校単位で言えば基本的には受験して同じ中学に入ったのですから、学力は中1の段階ではほぼ同じと言えると思います。
このほぼ同じダンゴ状態が、学年を追うごとに差がつき変化していくのです。これは、どの学校の生徒さんにも当てはまります。
ただ、今は、それほど差はついてないと思います(中3であれば差はついているかもしれません)が、これから確実に差はついてきます。
もしも現在、お子さんに苦手教科があったり、少しでも勉強面で不安があるようであれば、早めに手を打たれたほうがいいのではないでしょうか。
では、私立の生徒さんにとってどういうやり方が最も合うのでしょうか?
実は、私立の生徒さんにとって一番いい勉強法は、個別指導だということをご存知でしょうか?
もちろん、私立の生徒さんは全般的にレベルが高いので、講師にある一定以上の学力と指導力があることは絶対条件です。
私立独自の高いレベルの授業や、定期テストの対策などをしっかりと行うためには、レベルの高い個別指導がベストと言えるのではないでしょうか。
当塾は、今まで多くの私立の生徒さんの指導を行ってきました。
また、実力があり実績を出している多くのプロ講師が在籍しています。
ですので、もしも、今のお子さんの状況が以下のようであれば、まずは当塾にご相談いただけないでしょうか。
英語が不得意である
塾で成果が出ていない
定期テストで点が取れない
勉強の習慣がついていない
もっと上の学力をつけたい
いい講師は限られる
これが当塾の考え方です。いい先生が何万人もいるとはとても考えられません。
ですから、講師は厳選しています。
当塾への入塾は基本的にはいつでも可能です。
当塾は、個別指導の検討をされているご家庭には、お子さんに少しでも学力をつけていただくために、早めのご相談をお勧めしています。
個別指導をやると決めてからの相談だけでなく、やるかどうか迷っているので相談したいという相談でも、もちろんかまいません。
下記のお問い合わせフォーム、またはお電話でご遠慮なくご相談ください。