公立小学生コース
英語は公立小学校の正式な科目でないため、明確な目標を設定しないと
「ただなんとなく通っているだけ」となりがちです。
「何年間か通っていたが成績が思うように伸びなかった・・・」
これは英会話教室に通わせていた保護者の方がしばしば口にすることです。
その理由は、歌って、踊って、動物英単語などをくり返す「おあそび」の要素が強い英会話教室が多いからです。
高校入試や中学の定期テストでは目の前の英文を読み、内容を理解して、それを書いて表現しなければなりません。
正しく書けるようになるためには、文法を中心にしっかりと書く練習・読む練習を数多くこなすことが必要です。そうしなければ定期テストや受験で合格点が取れないのです。
英語アカデミーでは、小学生のうちに英検5級、4級、3級、準2級を目指し、楽しく中学英語に直結・発展するレッスン(将来の高校受験を視野に入れ、書く練習も行います)を展開していきます。
また、最近では中学受験の英語、英検対策の為にさらに上の英検2級、英検準1級、英検1級まで個別対応でサポートします。
子供英会話と中学英語って、全く同じでしょうか?
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単語が激増!激変する英語事情ご存じですか?
2021年度から中学の英語の教科書が新しくなり、3年間で学ぶ英単語数は1600語~1800語になりました。それまでは1200語。ゆとり教育の時代の900語から比べ約2倍になっています。2020年度からは小学校で英語が教科となり成績が付くようになりました。単語の習得がカギを握るのは間違いありません。
教育指導要領が改定されてから3年が経ちました。これにより、小学校では英語が教科化され、さらに中学校からは小学校で学んだ学習内容が頭に入っているという前提で授業が進んでいきます。
つまり、中学校ではアルファベットから始まる授業ではなく、基本的な単語、文法が分かっているという前提の非常に高いレベルから始まります。
そのため、「英検を合格する。」という具体的な目標を設定しながら、小学生のうちから基礎的な「英語力」を早い段階でつけておくことは非常におすすめです。
英検合格実績は日本最大級
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